やっと、動いた
なんだか、マスコミが騒ぎすぎな感じがするのだが、韓国に対して半導体材料等の3品目の輸出をホワイトリストから外すことに。
まず、はっきり言っておきたいが、これは制裁ではないし、自由貿易からの離脱でもない。日本のマスコミも、韓国のマスコミもバカばかりだ。
アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、カナダ、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、大韓民国、ルクセンブルク、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、アメリカ合衆国だ。
世界のほかの国々は輸出において審査を受けているがそれで日本と貿易をしている。つまりは、手続きを踏めば、輸出はしてやる。ってこと。まあ、最初の許可には数か月かかるから、その間は大変だろうけどね。
これはある意味罠で、韓国がヒステリックに反日感情を高ぶらせて、過剰な反応をすれば思うつぼ、本当の制裁というか経済戦争に踏み切れる。
慰安婦でも訴訟かよ。ふざけるな。
韓国に怒りをぶつけろ!
「韓国には日本人の怒りが伝わっていない」女優の黒田福美氏
記事引用
日韓間の一連の問題に対する、日本政府の対応をどう感じていますか。 ネット上では「遺憾砲」という言葉も生まれ、「遺憾としか言えないのか」という非難の声さえあります。私は昔から、なぜ公式的な場面で「遺憾」という言葉がこれほど使われるのか、不思議で仕方がありませんでした。本来「残念」という意味ですが、日本では堅苦しい場面で使われるのに比べて、韓国では重みが違います。例えば、若い女性でも日常的に使います。同じ「遺憾」という漢字語があるために、通訳も意訳することはできません。日本政府が「遺憾」と言っても、韓国語に翻訳されると非常に軽い感じにしか聞こえないでしょう。
引用終わり
日本語でも、遺憾には残念という意味しかなく、相手を非難するニュアンスは本来ない。
まして、親韓の黒田氏が韓国にも遺憾という言葉があり軽い意味しかないというのであれば、日本政府のコメントは全く怒りを伝えていないことになる。
外交用語では遺憾の上に非難する、強く非難するという言葉があるが、日本ではこの言葉はテロに対してとかそういう時にしか使わない。
最近、菅官房長官は、徴用工問題に関して、遺憾、非難を避けて深刻な状況という言葉を使っているが、これも、日本にとって深刻と受け止められれば、相手は調子に乗るだけである。
徴用工問題については、「日韓請求権協定に基づく協議に応じないことについて強く非難するとともに、これ以上国際法を遵守しないのであれば、制裁の準備がある」と発言していただきたいものである。
「3.1演説」の正しい読み方
「平和のために日本は謝れ」 反日・反米を煽る文在寅「3.1演説」の正しい読み方
興味深いのは反米が織り込まれているという内容である。パルゲンイ(アカ:共産主義者)を持ち出していることが、反米をあおっているということである。
私には確証は持てないのだが、韓国人は第二次大戦時の出来事と、朝鮮戦争時の出来事をごっちゃにしているのではないかと思うときがある。
くらべて朝鮮戦争時には韓国は釜山まで攻め入られるという悲惨な戦場になった。
戦争による死者も出た。
韓国人の頭の中では
過去の悲惨な出来事=日本併合時代に起こった
という単純化が起きており、第二次世界大戦で韓国人は死んだし、朝鮮戦争時に生まれたパルゲンイという言葉も併合時代のものだと思っているのではないかということ。加えて、文大統領は「日本が我々を分割統治した」などと言っており、
歴史の誤認識が激しいのである
だから新潮さんの言うようにパルゲンイや分割統治で市民が反米を想起するとはとても思えないのだ。これらの発言はすべて誤った日本への攻撃である。
韓国の「謝れ」は、この先ずっと頭を下げ続けろという意味であることに注意。
韓国は大統領もバカでした。