三菱重工の資産差し押さえについて

三菱重工も差押え手続きに入られた。新日鉄住金と違って有価証券ではなく特許、商標の差押えは大問題である。

三菱重工は自らの特許や商標を使えなくなるどころか、使用料を払うことになる。これは大変深刻どころの問題ではないですぞ、官房長官

国際紛争平和的処理条約(韓国も批准している)では相手国が応じなければ意味がないICJのほかに常設仲裁裁判所が設置されており、こちらは相手が応じなくとも仲裁手続きを申し出ることが出来る。こちらに申し出ることで、国際社会に韓国の悪行を表に出すことが大切ではないか。

とにかく、アメリカの顔色を窺ってないで、やるべきことをやってください。