恨についての考察

韓国の恨(ハン)について少々考察してみる。

ハンとはそのままうらみでもあるようだが、自分の思うようにならない状況を解消しようとあがくことのようだ。なので、うらやましいとか妬みの感情、悔しいといった感情も含むようだ。

前に私が韓国嫌いになった原因を書いたが、その中で登場する飛行機で酔って(お酒と乗り物)気分が悪くなったおばさんは、食事で私がワインを頼んだのを見てうらやましくなり、自分もワインを頼んだというのはハンを体現したものだったのだろう。

韓国人女性の整形率が高いというのもハンの体現なのだろう。

さらに韓国では労働組合が強いというのは、社会主義的なものではなく、
単に集団になってハンが発動しやすくなっているにすぎないと考えられる。


韓国に求人を出している企業の皆様
あなたの会社の規模と相手の望んでいる待遇がマッチしないと
ハンが発動しますよ。中小企業で人件費をケチって韓国人を
雇うのは危険と考えます。

韓国とは絶対に友好的な関係は築けないというのは
日本に対するハンが韓国の中で蓄積されるからだ。
例えば、通貨危機の際には助けなかったことがハンにつながり、
リーマンショックの時には日本に助けられたということがハンにつながり。
何をやってもハンとして積み重なっていくのである。

今は慰安婦(従軍公娼)、いわゆる徴用工、レーダー照射問題
どれも日本が一歩も引いてくれないのでハンを蓄積させている。

ということは、韓国との間ではやはり何もしないというのが正しい選択。
でも、遺憾砲ばかり打つのも芸がないというか日本国民の怒りが通じないので、
一回ぐらい非難するという声明を出してよいのではないかと思う。
特に今回の天皇に謝罪を求めた件については非難でよかったと思うのである。
外務省、内閣権限で非難声明が出せないなら、国会決議で。