韓国のちゃぶ台返しと正義 歴史に基づく反日は憲法に基づく正義なので普遍的なのです

韓国はなぜ「ちゃぶ台返し」を繰り返すのか?4つの“なぜ”を解明


多分、disることになるのでマスコミが今まで使わなかった、
恨がとうとう出てきましたねw ダイヤモンド社頑張った。
ただ、ハンを抱いた時の行動パターンが書かれてないね。
秀吉の朝鮮出兵からというのは、確かにあちらの方が
よく引き合いに出すので、それくらい長く、
恨みを忘れないということは正しい。
できれば、感謝は羨望から恨につながるので、なかなか感謝しない。
感謝してもすぐ忘れるというのも考察してほしかった。

ちゃぶ台返しと韓国人の正義

韓国には歴史的遺産があまり残っていないという。特に負の遺産
支配者が変わるたび、前の支配者のしてきたことを否定するため、
遺物をすべて廃棄していたからという。
これは、支配者によって正義の概念が変わり、
正義に反するものは悪として処理されるからである。
現代でも韓国の歴代大統領が任期終了後にに罪人として
裁かれる例は枚挙にいとまがない。
歴史を検証できなければ、歴史に学ぶことはできない。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という名言を
持ち出せば、韓国に賢者はいないということかw
このように、都合よく歴史を修正してきた韓国だが、
現在「歴史歪曲禁止法」なるものが審議されている。
歴史といっても、日本併合時代に限られている。
これは別の機会に。
話を戻すと、政権が変わり、正義が変わるとかつての正義でも悪として処分される。
今までの韓国は、もう少し冷静で、
国際的にはこの傾向を抑えていて、
国際的に約束をたがえることはそうなかった。
しかし、文政権になって、条約も悪なら
捻じ曲げるという方向に向かった。
たちが悪いのは、条約を変えたいなら
相手国と協議して行えばよいものを
韓国だけの判断で勝手に捻じ曲げてしまうことだ。

記事中にはアメリカの政権が変わると政策が変わると
ちゃぶ台返しが起こると書かれているが、
アメリカの場合、ちゃぶ台返しの前にはちゃんと
法的な手続きがとられているし、トランプ氏でさえ、
オバマケア廃止を公約していたが未だだできないでいるように、
正常な法治国家ではそう簡単ではないのである。

最後に、韓国にとってそう簡単に変わらない普遍的な正義がある。
それは韓国の憲法前文に書かれている。
「悠久の歴史と伝統に輝くわが大韓国民は、3・1独立運動(1919年、朝鮮全土で人々が決起し運動家が独立を宣言)により建設された大韓民国臨時政府の法統を継承する」

これに基づくと、3・1独立運動では日本の併合でもたらされた不合理なものをすべて排除することが宣言されている。

つまり併合時代の日本の行為はすべて悪であり、排除することが
韓国の普遍的な正義です。記事に政権が変わると
またちゃぶ台返しが起こって状況が改善するかもしれないから
時間をかけるように書かれているが、それではダメなんです。