日本に非がないのに反日されるんじゃ付き合えないよ

韓国反日感情、非は日本側に非ず


記事引用
2015年6月のことだった。東アジア研究専門のアメリカ人政治学者で韓国の釜山国立大学准教授のロバート・ケリー氏は、「なぜ韓国は日本への脅迫観念にこれほどとりつかれているのか」と題する論文を発表した。
引用終わり

この論文、韓国人のアイデンティティーを保つために、反日が必要としている。だから、原因は日本になく日本は悪くない。

そうですね。私のブログを読んでいただいている皆様にはわかりますね
このブログで何度も取り上げているハンのことですね。

論文の骨子
 ・韓国の反日は歴史や政治を原因とするよりも韓国民の自己認識(identity)そして朝鮮民族としての正統性(legitimacy)を内外に認めさせるため主張であり、自分の自分らしさの宣言なのだ。

 ・韓国は朝鮮民族としての歴史や伝統での純粋性、自主性を説いても北朝鮮にはかなわない。そのギャップを埋めるのが日本叩きなのだ。北朝鮮との正統性主張の競争での道具として反日を使っているのだ。

 ・韓国独自の北朝鮮に対する優位を説くには韓国側には米欧諸国や日本からの影響が多すぎる。民主主義も腐敗が多すぎる。だから日本を悪と位置づけ、叩き続けることが自国や自国民礼賛の最有効な方法となるのだ。

このように喝破している。
私は二つ目の・は論理構成上必要ないと考えるけど、
このような分析、論文がアメリカの第三者から出ているというところが肝心。

本当は、複雑な理由はなくて、個人、民族のアイデンティティーとして、植民地にされた日本に対して、俺様一番(ジャイアン)といいたいために、日本からマウントとりたくて、いろいろやることが反日につながっているだけ。

だから、韓国の反日を止めるには、
日本が韓国にとって今の中国のように強大になるか、
弱り切って、マウントが取れても仕方ないような国になるか、
しか方法がない。

韓国は中国から貿易を制限されて、経済に大打撃を受けたから、
ハンと並ぶ韓国の精神性「事大主義」(長い物には巻かれろ)が
発動している。

日本も、中国と同じように韓国との貿易を制限して、
経済に大打撃を与え続けたら、1990年頃までの韓国のように
日本に対して事大主義が発動するかもしれないし、
でも制裁を緩めると、ハンが発動するだろう。
いろいろめんどくさいので、これなら付き合わない方がいい。

三者の目から見ても、
日韓は絶対に仲良くなれない。
という結果でした